富国強兵の道
これは、共和国を創建し、自立的民族経済と自衛の国防力を持つ不抜の強国に発展させた
1990年代は、社会主義の運命が生死の岐路に立たされた厳しい時でした。
多くの国で社会主義が相次いで崩壊し、
厳しかったその時、
チュチェ84(1995)年1月1日、
歴史のその日から続いた
ありったけの精神力で歩み続けたその道があって、共和国はしっかり守られ、社会主義建設の全ての部門が転機を迎えました。
数回にわたる純国産の人工衛星の打ち上げに成功し、人民生活の向上に寄与するモデルの工場がいたるところに建てられました。
また、数十万ヘクタールの耕地が整理され、大規模な自然に流れる方式の農業用水路が延び、人民の文化施設がつくられました。