/ 政治 - 為民献身
一番重視した大会
 朝鮮では、少年団大会を党大会なみに重視しています。
 敬愛する金正恩総書記は朝鮮少年団大会に何回も出席しました。





 朝鮮少年団第9回大会を数カ月控えた2022年7月のある日のことです。
 この日、金正恩総書記は、党中央委員会の責任幹部を呼んで、労働党が重視する年中の会議が多いが、その中でも少年団大会を一番重視するということを肝に銘じ、大会の準備に関心を持って力を入れるべきだと言いました。
 朝鮮少年団第9回大会の成功裏の開催のことで7月だけでも、数回にかけて教えた総書記でした。
 7月12日には朝鮮少年団第9回大会を政治的に重要な大会と見なさなければならないとし、大会の準備のことで具体的な課題を与え、それから数日後の15日には、少年団大会を党大会のように手間をかけて準備すべきだとし、代表の選抜も手抜かりなく行うようにと言いました。
 総書記は、少年団代表の身なりとカバンにも特別な関心を払いました。
 総書記は、少年団代表に制服やカバン、靴、靴下を特別に作ってあげなければならない、少年団代表がピョンヤンに来る前に、生徒別にサイズを測って、体にぴったり合うようにして着せるべきだ、制服を作る時は、生徒の育ちが早いのも考慮に入れるべきだと言いました。
 その後、9月のある日、再び幹部たちを呼んで、少年団大会が冬に行われるのに相応しく、代表たちに、新しい綿入れや防寒靴を用意してあげなければならないと言って、そのための措置を取りました。
 そして、既に少年団大会の代表たちに新しい制服を立派に作ってあげるようにしたが、冬服まで着せれば、子供たちが本当に可愛いだろうと言いました。
 金正恩総書記の細やかな指導の下、2022年12月の末に、ピョンヤンでは朝鮮少年団第9回大会が盛大に行われました。
 総書記は、2023年の元旦、新しい制服と新しい綿入れを着て大会に参加した少年団代表たちと共に記念写真を撮りました。



 このように、子供たちを一番愛する金正恩総書記の崇高な意志によって、朝鮮では少年団大会が国中の人民の関心の中、盛大に行われています。