朝鮮の声

/ 政治 - 為民献身

朝鮮労働党の革命的な党風

　朝鮮労働党は人民大衆第一主義を党の政治理念とし、人民のための滅私奉仕の聖なる歴史を綴っています。
　敬愛する金正恩総書記は、「すべてを人民のために、すべてを人民大衆に依拠して！」「全党が偉大な人民のために滅私奉仕しよう！」というスローガンを示し、全ての党組織と活動家が活動と生活のモットーにするようにしました。
　また、党のすべての路線と政策に人民大衆第一主義を具現し、狂いなく実行するようにしました。
　総書記の意図通り、国中の育児院と愛育院、老人ホームを立派につくり、身寄りのない子供と年寄りを国家が責任を取って顧みる政策、国中の子供に乳製品を始め栄養食品を切らさずに供給する政策、児童と生徒、学生に国産の校服と学用品、ランドセルと履物を一式で供給する政策、モダンな農村住宅と地方工業工場についで近代的な保健医療施設と総合サービス施設、穀物管理施設まで並行して建設する政策など人民のための路線と政策が策定され、実行されています。
　金正恩総書記は全党に人民に滅私奉仕する革命的な党風をより徹底的に確立するよう導き、人民のための滅私奉仕の道を歩み続けています。

　人民の幸福のための道でわが身がそのまま砂粒となって撒き散らされても悔いはないとの高潔な人生観を持つ金正恩総書記です。それで人民の運命を守るため先頭に立って死地をかき分け、災害に見舞われた人民の痛みをなくすため自らハンドルを握って泥の道を走り、水が染み込んで今にも崩れ落ちそうな線路を走り、ゴムボートに乗って危険極まりない水害地域を見て回りました。

　世紀に渡る農村の立ち遅れ、地方の後進性を一日も早くなくし、人民みなが裕福で文化的な生活を営むようにするため地方中興の壮大な大業を遂げ、次から次へと建設現場を訪れて労苦の限りを尽くす金正恩総書記です。

　金正恩総書記は２０２５年１月末に行われた党中央委員会第８期第３０回書記局拡大会議で、今年を革命的な党風確立の年、全党強化の年にし、規律で強健で革命的な党風で活力に溢れる政権党建設の新たな段階を力強く開くべきだと強調しました。
　人民に滅私奉仕する、これは朝鮮労働党の変わりのない革命的な党風です。
　朝鮮労働党の革命的な党風があって朝鮮での全面的な国家興隆が早められ、人民の笑い声がさらに高まっています。