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ペクトゥ山地域が世界地質公園に登録されました
 パリで行われているユネスコ執行理事会第221回会議で10日、朝鮮のペクトゥ山地域が世界地質公園に登録されました。
 長い地球の歴史的過程に火山地質学的作用によって自然に形成されたペクトゥ山とペクトゥ山のカルデラ湖のチョンジ、ジョンイル峰、湖のサムジヨン、リミョンスの滝など特異な地質遺跡と千軍岩として有名な大峡谷などペクトゥ山地質公園のユニークな地質像は特有の美しい景観を成しています。
 ペクトゥ山地域が世界地質公園に登録されて祖宗の山であるペクトゥ山の地質学的意義と観光的価値が一層目立っています。