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パク・テソン内閣総理がハムギョン北道とハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理が、ハムギョン北道とハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました。
 リョンソン機械連合企業所を訪れたパク総理は、技術者、労働者が特注設備の生産で新たな革新をもたらすことに触れました。
 フンナム肥料連合企業所と2月8日ビナロン連合企業所でパク総理は、現存の能力を効果的に利用して肥料と基礎化学製品の生産性を高め、遅効性肥料の生産能力の造成、メラミン樹脂の生産工程の完備を積極的に推し進めて農業生産を増大させ、人民生活の向上に役立つべきだと強調しました。
 キムチェク製鉄連合企業所でパク総理は、省エネ型の酸素熱法溶鉱炉の稼働率を高めてチュチェ鉄の生産を伸ばすと共に、燃料消費量を削減するための集団的技術革新運動を活発に展開することに触れました。
 パク総理は、チョンジン製鋼所、チョンジン化学繊維工場の生産実態と整備補強の計画達成の実態をつぶさに調べ、合理的な生産方法を取り入れて良質の粒鉄と繊維製品を量産しなければならないと強調しました。
 現地で協議会が行われました。
 これに先立ってパク総理は、ピョンヤン市内の地下鉄で行われている新型の地下電動車の試運転を調べました。