/ 政治 - 為民献身
総合的な保健医療の近代化の母体
 ピョンヤンの都心にピョンヤン総合病院が新築されました。







 ピョンヤン総合病院は建築様相を始めすべての構成要素とスペースが患者の精神心理的安定を図るとともに先進的な建築術を駆使しています。また、各系統の専門施設と設備が徹底的な保健衛生と科学的で円滑な医療ケアを保障できるよう作られています。
 ピョンヤン総合病院は人民の健康と生命をより安全に守れる総合的な保健医療の近代化の母体です。
 ピョンヤン総合病院は朝鮮労働党が決行した保健医療革命遂行の初の結実です。



 保健省のリ・ウォンイル課長は、敬愛する金正恩総書記はピョンヤン総合病院の完工をやりたいことのうち何よりもまず、心の中にしまっていたとし、こう続けました。
 「金正恩総書記は人民の無病息災で幸福な生活のため、ピョンヤンの風光明媚なあつらえ向きの場所にピョンヤン総合病院を建てる構想を暖めました。
 総書記はピョンヤン総合病院の起工式で行った演説で、人民大衆第一主義を本性、聖なる政治理念としている朝鮮労働党にとって、人民の健康を保護し、増進させるのは、条件の良し悪しに関係なく必ず担って実行すべき最急務で、また最も栄誉ある革命活動になると言いました。
 そして一日も早く病院を立派に完工するよう具体的な措置も取りました。
 総書記は何度もここを訪れ、ピョンヤン総合病院の施工と医療ケアの準備をより完璧にするための方途も細々と教えました」



 金正恩総書記がピョンヤン総合病院の竣工式で行った意義深い演説で、近代的な保健医療の建設は全国の人民に立派な医療上の恩恵が充分提供されるまで続くべきで、絶えず加速すべきだと言いました。
 ピョンヤン総合病院は国の保健医療の近代化で中枢的で中核的な役割を果たす診断治療の中心、臨床研究と普及の中心、学術交流の中心、専門家養成の拠点として人民の健康増進に役立つでしょう。